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上之郷村(かみのごうむら)は、かつて岐阜県可児郡にあった村である。 現在の御嵩町のほぼ東半分の地域であり、可児川上流部の数本の支流とその流域の集落で構成されている。 中山道細久手宿と御嶽宿の間にあり、立場(十本木立場)も存在していた。 後に、御嵩町長襲撃事件が発生するなど、御嵩町を大きく揺れ動かした産業廃棄物処分場計画の予定地は、旧・上之郷村の小和沢地区に該当する。 == 歴史 == * 江戸時代末期、この地域は美濃国可児郡に属し、尾張藩領であった。 * 1875年(明治8年)6月 - 井尻村、中切村、宿村、美佐野村、津橋村、谷村、綱木村、林垣外村、小和沢村、大久後村、西洞村、小原村、樋ケ洞村、謡坂村、前沢村、次月村が合併し、上之郷村となる。 * 1880年(明治13年)10月 - 上之郷村が分割される。旧村は、以下のようになる。 * 井尻村、中切村、宿村、美佐野村、津橋村、小和沢村、大久後村、西洞村、謡坂村、前沢村、次月村 → 元の村として分離独立。 * 谷村、綱木村、林垣外村 → 上之郷村として存続。 * 小原村、樋ケ洞村 → 小原村として分離独立。 * 1889年(明治22年)7月1日 - 上之郷村、小原村、井尻村、中切村、宿村、美佐野村、津橋村、小和沢村、大久後村、西洞村、謡坂村、前沢村、次月村の13ヶ村が合併し、上之郷村となる。 * 1955年(昭和30年)2月1日 - 御嵩町、中町、上之郷村、及び伏見町の大部分(旧・伏見村と比衣村の全部、上恵土村の一部)とが合併し、御嵩町となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上之郷村 (岐阜県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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